ライス&リッチ・プロジェクト

「金銀」から広がる消費者参加型のムーブメントとして。

社会の新しい仕組み作りを目指して

ニュースや多くの出来事を通して感じられる現代社会のさまざまな問題。誰かの犠牲によって成り立っているとさえ思える今の社会を変えるためには、世の中の新しい仕組み作りが必要です。 「ライス&リッチ・プロジェクト」は、こうした新しい仕組み作りを目指してスタートした「金銀」を核にしたプロジェクトです。



金銀の収益を社会に循環

ライス&リッチ・プロジェクトの仕組みは、お客様に年間契約で「金銀活性米」を定期購入していただくことにより、「金銀活性米」の収益を社会に循環させるものです。10月1日から本格的にスタートし、すでに参加メンバー(定期購入者)が100名を超えるこのプロジェクト。取り組みを広げるためさらに企業努力を続け、収益を上げていくことで社会貢献の輪を広げます。

アスリートへの支援活動を推進

金銀株式会社は社会貢献の一環として、プロジェクトが本格化する以前からアスリートへの支援活動を進めてきました。新体操のフェアリージャパン、バンクーバー五輪の際のスケート選手をはじめ、つぎのロンドン五輪のバレーボール日本代表チームなどに「金銀活性米」を提供。現在は、馬術の障害競技でロンドン五輪を目指している浜松市の女子高校生、白井悠流(ゆら)さんをサポートしています。

フィリピンにも広がった支援活動

プロジェクトの支援活動は国際貢献にも繋がっています。それがフィリピン・パラワン島における日本米栽培の技術指導。これは現地で活動するNPOの要請に対応したもので、コシヒカリなど日本米の試験栽培を指導し、やがては東南アジアで日本米を必要としている日本料理店や寿司店などに供給しようというものです。より生産性の高い日本米の生産を実現することで、現地の農民の皆さんの自立を目指しています。

メンバーの活動を原動力として

ライス&リッチ・プロジェクトは、お米で世界を変えるプロジェクトです。これからも金銀活性米の定期購入者の増加に伴う収益を糧に、アスリートや支援を必要とする地域などへ活動を拡大。参加メンバーからも支援先の提案をいただき、メンバーの積極的な活動を原動力として社会貢献の輪を広げます。ライス&リッチ・プロジェクトは今後も消費者のための消費者参加型のプロジェクトとして、新たなムーブメントとなることを目指します。